基本のまぐろフレーク | |
レシピの特徴注2 | アミノ酸系レシピグレインフリー |
栄養プラスレシピ | |
こんな子にもおすすめ | 食いつき刺激小食・食欲がないDHA&EPA補給 |
まぐろの香りで食欲をそそり、簡単にほぐせて給与量の調整もしやすいです。
量を調整することを前提としたレシピなので、作りやすさを優先にまぐろブツ50gで調理しています。
犬猫に非常に重宝するたんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。そしてEPA、DHAの補給源にもなります。
材料を用意します。
沸騰したお湯にまぐろ(50g)を入れ火が通るまで茹でます。
粗熱が取れたらほぐして完成です。
アクを取りながら茹でましょう。
マヨネーズや醤油で和えておにぎりなどの具に。
冷蔵保存で1~2日。
※保存期間はあくまで目安です。責任を負いかねますのであくまで自己責任でご活用ください。
成犬3kg(避妊去勢済) 成犬5kg(避妊去勢済) 成犬10kg(避妊去勢済) 成猫2kg(避妊去勢済) 成猫4kg(避妊去勢済) 成猫6kg(避妊去勢済)
※栄養評価表の一部の数値は最小値は小数点以下切り上げ、最大値は小数点以下切り捨てを採用しています。原材料や状況によっても変化するためあくまで目安です。
1日の給与量目安:1/5(8g)程度がおすすめです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/5(8g)程度かけてあげるといいでしょう。少ない場合には適宜足してあげても良さそうですが、たんぱく質、脂質も多いので与えすぎに注意してください。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
犬に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含み、全量与えればほとんどのアミノ酸の1日に必要な栄養素量を満たす程パワフルです。食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はたんぱく質、脂質、セレン、レチノール、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、チロシン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニンと多くの1日に必要な栄養素量を満たします。セレン、レチノール、ビタミンDには上限値がありますが、どれも下限近辺ですので上限値までは余裕があります。
ミネラルはあまり含まれていないので総合栄養食のドッグフードとの併用で1/5(8g)程度が使いやすいかと思います。少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
全量の場合はタンパク質、脂質も1日に必要な栄養素量が100%を満たしていますので与えすぎには注意してください。
ウィリアムドッグフード | 60.6g |
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1日の給与量目安:1/4(10g)程度がおすすめです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/4(10g)程度かけてあげるといいでしょう。たんぱく質、脂質が多めなので少なめの設定にしていますので、少ない場合には適宜足してあげても良さそうです。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
犬に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含み、全量与えれば多くのアミノ酸の1日に必要な栄養素量を満たす程パワフルです。食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はセレン、レチノール、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、チロシン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、アルギニンと多くの1日に必要な栄養素量を満たします。セレン、レチノール、ビタミンDには上限値がありますが、どれも下限近辺ですので上限値までは余裕があります。
総合栄養食のドッグフードとの併用であれば1/4(10g)程度が使いやすいかと思います。それでは少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
ウィリアムドッグフード | 89.3g |
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1日の給与量目安:1/2(20g)程度~全量与えても良さそうです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/2(20g)程度かけてあげるといいでしょう。少ない場合には適宜足してあげても良さそうです。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
犬に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含んでいますので、食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はレチノール、ナイアシン、リジン、ヒスチジンの1日に必要な栄養素量を満たします。レチノールには上限値がありますが、下限近辺ですので上限値までは余裕があります。
総合栄養食のドッグフードとの併用であれば1/2(20g)程度が使いやすいかと思います。それでは少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
ウィリアムドッグフード | 152.1g~161.5g |
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1日の給与量目安:1/5(8g)程度がおすすめです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/5(8g)程度かけてあげるといいでしょう。少ない場合には適宜足してあげても良さそうですが、たんぱく質、脂質も多いので与えすぎに注意してください。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
猫に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含み、全量与えればほとんどのアミノ酸の1日に必要な栄養素量を満たす程パワフルです。食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はたんぱく質、脂質、マグネシウム、セレン、レチノール、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、シスチン、フェニルアラニン、チロシン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニンと多くの1日に必要な栄養素量を満たします。レチノール、ビタミンD、メチオニン、トリプトファンには上限値がありますが、レチノール、ビタミンDは下限近辺、メチオニン、トリプトファンも上限値まで余裕があります。
全量の場合は2kgの猫にとっては総合栄養食位栄養素が豊富です。一部のミネラル、ビタミンがほとんど含まれていないのでこれだけというわけにはいきませんが、猫にとってまぐろが合っているということがわかります。
総合栄養食のキャットフードとの併用であれば1/5(8g)程度が使いやすいかと思います。それでは少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
全量の場合はタンパク質、脂質も1日に必要な栄養素量が100%を満たしていますので与えすぎには注意してください。
ロニーキャットフード | 30.7g |
エリザベスキャットフード | 33.1g |
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1日の給与量目安:1/4(10g)程度がおすすめです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/4(10g)程度かけてあげるといいでしょう。たんぱく質、脂質が多めなので少なめの設定にしていますので、少ない場合には適宜足してあげても良さそうです。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
猫に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含み、全量与えれば多くのアミノ酸の1日に必要な栄養素量を満たす程パワフルです。食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はセレン、レチノール、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB12、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニンと多くの1日の必要栄養素量を満たします。レチノール、ビタミンD、メチオニン、トリプトファンには上限値がありますが、レチノール、ビタミンD、トリプトファンは下限近辺、メチオニンも上限値までは余裕があります。
一部のミネラル、ビタミンがほとんど含まれていないのでこれだけというわけにはいきませんが、全量の場合は多くの栄養素が満たされ、猫にとってまぐろが合っているということがわかります。
総合栄養食のキャットフードとの併用であれば1/4(10g)程度が使いやすいかと思います。それでは少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
ロニーキャットフード | 53.5g |
エリザベスキャットフード | 57.6g |
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1日の給与量目安:1/2(20g)程度~全量与えても良さそうです。
たんぱく質、アミノ酸の塊のようなレシピです。このまま与える場合は総合栄養食のドライフードに1/2(20g)程度かけてあげるといいでしょう。少ない場合には適宜足してあげても良さそうです。
まぐろフレークは他の手作りご飯レシピでも使用する基本レシピのひとつです。
猫に必要なたんぱく質、アミノ酸を豊富に含んでいますので、食が細くなっている子には少量でたんぱく質がしっかり補給できるレシピとしても活用できます。
全量の場合はセレン、レチノール、ビタミンD、ナイアシン、ビタミンB12、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジン、アルギニンと多くの1日の必要栄養素量を満たします。レチノール、ビタミンD、メチオニン、トリプトファンには上限値がありますが、レチノール、ビタミンD、トリプトファンは下限近辺、メチオニンも上限値まで余裕があります。
総合栄養食のキャットフードとの併用であれば1/2(20g)程度が使いやすいかと思います。それでは少ない場合には毎日与えるわけではないので適宜加算しても良さそうです。
ロニーキャットフード | 60.2g~69.4g |
エリザベスキャットフード | 64.8g~74.7g |
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基本のまぐろフレーク | 栄養素量 |
---|---|
正味重量 g | 43.5 |
エネルギー kcal | 75 |
たんぱく質 g | 11.8 |
コレステロール mg | 26 |
脂質 g | 3.6 |
炭水化物 g | 0.1 |
カリウム mg | 174 |
カルシウム mg | 1 |
マグネシウム mg | 17 |
リン mg | 117 |
鉄 mg | 0.4 |
亜鉛 mg | 0.3 |
銅 mg | 0.01 |
マンガン mg | 0 |
ヨウ素 μg | 15 |
セレン μg | 38 |
クロム μg | 0 |
モリブデン μg | 0 |
レチノール活性当量 μg | 392 |
ビタミンD μg | 1.8 |
α-トコフェロール mg | 0.8 |
ビタミンK μg | 0 |
ビタミンB1 mg | 0.07 |
ビタミンB2 mg | 0.02 |
ナイアシン当量 mg | 8.7 |
ビタミンB6 mg | 0.17 |
ビタミンB12 μg | 1.4 |
葉酸 μg | 5 |
パントテン酸 mg | 0.12 |
ビオチン μg | 0.6 |
ビタミンC mg | 1 |
食塩相当量 g | 0 |
飽和脂肪酸 g | 0.84 |
n-3系多価不飽和脂肪酸 g | 0.7 |
n-6系多価不飽和脂肪酸 g | 0.11 |
プロスキー変法食物繊維総量 g | 0 |
注1:栄養評価グラフのアミノ酸、ミネラル、ビタミンは各栄養値の1日に必要な栄養量に対する充足率の中央値を採用しています。このため全てのアミノ酸、ミネラル、ビタミンが豊富(欠乏)ということではありません。特にアミノ酸ではアミノ酸スコアが関係しますので、「アミノ酸の1日必要量充足率」も合わせて確認してください。グラフは犬5kg、猫4kgを参考にしています。
注2:レシピの特徴とは手作りレシピを摂取することでどんな栄養素が摂取しやすいかを示しています。また穀物を使用していないなど、レシピに合わせた特徴を記載しています。
※当サイトの情報は自己責任にてご活用ください。当サイトの情報を活用した結果、なんらかのトラブルが生じたとしても、著者・監督者・当社は責任を負いかねます。ご了承ください。
ペットレシピ.jpの記事とレシピの執筆・監修をしています。
株式会社ヒューマル代表取締役。ペットフード販売士、ペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士一級、ペット共生住宅管理士、ペット防災指導員、コスメコンシェルジュ、化粧品検定一級、保育士資格習得者。愛猫をこよなく愛すアウトドアが趣味の40代。マッサンペットフーズを運営し、オリジナルペットフードを販売。ヨーロッパを旅して自身の希望のペットフードを製造できる工場を探し出して製造。輸入から販売までを手がけるペットフードの専門家として活動中。
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