スープ系

だし汁(鰹節・昆布)


マッサン
ペット栄養管理士マッサン
昆布はヨウ素が非常に多く、簡単に1日に必要な栄養素量を超えてしまいます。このため昆布だしは使わず、この鰹節と昆布の合わせだしか、鰹だしか、煮干しだしを使用するようにします。

与え過ぎないように注意してください。

材料の設定

材料
分量
鰹節(荒節)
10g
昆布
5g
500g

総重量

g
重量
515
調理後の重量
500

手順一覧

1


材料を用意します。

2


濡らしたキッチンペーパーなどで昆布(5g)の表面の汚れを拭き取り、ハサミで数カ所切れ込みを入れます。鍋に水(500ml)と昆布を入れ30分から1時間ほど置きます。

3


弱火にかけ沸騰寸前で火を止め昆布を取り出します。

4


火を止めてから鰹節(10g)を入れ、2~3分待ちます。

5


キッチンペーパーやふきんなどを敷いたざるで漉したら完成です。

料理のコツ・ポイント

沸騰させてしまうとえぐみが出てしまうので注意。

人用の味付け

このまま出汁としていろいろなお料理に使えます。

保存方法

冷蔵保存で2~3日。

※保存期間はあくまで目安です。責任を負いかねますのであくまで自己責任でご活用ください。

おすすめ給与量と成分評価表

成犬3kg(避妊去勢済) 成犬5kg(避妊去勢済) 成犬10kg(避妊去勢済) 成猫2kg(避妊去勢済) 成猫4kg(避妊去勢済) 成猫6kg(避妊去勢済)

※栄養評価表の一部の数値は最小値は小数点以下切り上げ、最大値は小数点以下切り捨てを採用しています。原材料や状況によっても変化するためあくまで目安です。

成犬3kg(避妊去勢済)

ぺろきち
ぺろきち

おすすめの給与量:1/16(30ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/16位(30ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量には注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/16位(30ml)までがおすすめです。

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成犬5kg(避妊去勢済)

ぺろきち
ぺろきち

おすすめの給与量:1/12(40ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/12位(40ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量に注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/12位(40ml)までがおすすめです。

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成犬10kg(避妊去勢済)

ぺろきち
ぺろきち

おすすめの給与量:1/7(75ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/7位(75ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量には注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/7位(75ml)までがおすすめです。

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成猫2kg(避妊去勢済)

みあーた
みあーた

おすすめの給与量:1/40(13ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/40位(13ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量には注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/40位(13ml)までがおすすめです。

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成猫4kg(避妊去勢済)

みあーた
みあーた

おすすめの給与量:1/30(17ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/30位(17ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量には注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/30位(17ml)までがおすすめです。

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成猫6kg(避妊去勢済)

みあーた
みあーた

おすすめの給与量:1/20(25ml)程度までがおすすめです。

どうしても水分を取って欲しい時などに活用できます。昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/20位(25ml)までがおすすめです。

ポイント
昆布や海藻類は非常にヨウ素が多く、犬猫には与えるのが難しい食材。特に手作りレシピではヨウ素がよく溶け出すので給与量には注意が必要です。

昆布のみのだしはヨウ素が多いので、鰹節と昆布の合わせだしで1/20位(25ml)までがおすすめです。

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アミノ酸の1日必要量充足率(成犬5kg、成猫4kg、避妊去勢済)

各摂取比率(レシピ全量)

注1:栄養評価グラフのアミノ酸、ミネラル、ビタミンは各栄養値の1日に必要な栄養量に対する充足率の中央値を採用しています。このため全てのアミノ酸、ミネラル、ビタミンが豊富(欠乏)ということではありません。特にアミノ酸ではアミノ酸スコアが関係しますので、「アミノ酸の1日必要量充足率」も合わせて確認してください。グラフは犬5kg、猫4kgを参考にしています。

注2:レシピの特徴とは手作りレシピを摂取することでどんな栄養素が摂取しやすいかを示しています。また穀物を使用していないなど、レシピに合わせた特徴を記載しています。

※当サイトの情報は自己責任にてご活用ください。当サイトの情報を活用した結果、なんらかのトラブルが生じたとしても、著者・監督者・当社は責任を負いかねます。ご了承ください。

ペットフード販売士マッサン

ペットフード販売士マッサン株式会社ヒューマル代表取締役

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犬猫レシピの記事とレシピの執筆・監修をしています。

株式会社ヒューマル代表取締役。ペットフード販売士、ペット栄養管理士、愛玩動物飼養管理士一級、ペット共生住宅管理士、ペット防災指導員、コスメコンシェルジュ、化粧品検定一級、保育士資格習得者。愛猫をこよなく愛すアウトドアが趣味の40代。マッサンペットフーズを運営し、オリジナルペットフードを販売。ヨーロッパを旅して自身の希望のペットフードを製造できる工場を探し出して製造。輸入から販売までを手がけるペットフードの専門家として活動中。